風の吹くまま、日々の雑感を記録しとこうか程度の日記です。誹謗中傷や個人攻撃&個人の信用にかかわること、理解を求めない一方的なコメントは、独断で削除することもありますし、閉じることもあります。


by ende_m
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会社有利の「誓約書」迫る企業続出

 一昨日、企業倫理についてエントリーしたが、11月30日付け読売新聞の「会社有利の誓約書迫る企業続出…情報漏らすと賠償など」という記事を見つけた。ネットで見たら個人情報保護法の目的は、やっぱり、会社情報保護法だった?!や、会社有利の誓約書迫る企業続出で紹介されている。

 この読売の記事によると、「個人情報保護」を名目に、会社に関する情報を外部に漏らした際の賠償責任を一方的に従業員に負わせ、従業員や家族の情報は、会社が自由に利用できる「誓約書」や同意書」の提出を従業員に迫る企業が、4月以降続出しているのというのだ。これが、自民党が進める「新会社法に基づいた、企業の内部統制システム構築」の本質なのだろうか?

 まさに、会社のやりたい放題である。社内メールのチェックもし放題、従業員の個人情報は使い放題だ。さからった従業員は、この「誓約書」や「同意書」をもとに、即刻クビになる。一部企業では、これが、労使協議も無く進められているというのだから、何とも恐ろしい話だ。さすがに、内閣府の国民生活審議会個人情報保護部会でも、「常識的な判断に基づいた明確な指針を部会がしめすべきだ」との意見もでたそうだが、企業倫理以前の問題だ。世の中、杞憂するより、数段先に進んでしまってる。

読売新聞「会社有利の誓約書迫る企業続出…情報漏らすと賠償など」

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by ende_m | 2005-12-04 19:29 | 政治