風の吹くまま、日々の雑感を記録しとこうか程度の日記です。誹謗中傷や個人攻撃&個人の信用にかかわること、理解を求めない一方的なコメントは、独断で削除することもありますし、閉じることもあります。


by ende_m
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2006年 09月 02日 ( 1 )

 一昨日、中央労働委員会の「労働者委員の不当任命取り消し訴訟」の結審があるというので、霞ヶ関まで傍聴にいった。

 労働者や労働組合が苛められたり、不当労働行為があった場合、まずは各地域の地方労働委員会に救済を申し入れる。東京の場合は、東京都労働委員会になる。そこで、組合に有利な救済命令が出た場合、和解が出来れば良いが、出来ない場合、経営者は中央労働委員会に訴える。労働者に不利な場合は逆になる。だから、労働委員会は公正かつ公平であってもらいたい。

 ご存知の通り、労働委員会は経営者側の委員と労働者側の委員、そして公益委員の3者で成り立っている。
 中央労働委員会の労働者側委員は、15名いるが、全て「連合」が独占している。「連合」が700万人いる最大のナショナルセンターだとしても、全労連は130万、全労協もある。どこにも属さない純中立の労働組合もある。人数的に按分しても、15名中4~5名は、全労連や純中立の組合が推薦する労働者委員が居ても良いはずだ。政府は、すでに、ILOからの是正勧告が3回も出されているにもかかわらず、勧告を無視し続けている。こんな簡単なことに、細かい理屈をつけて16年間も邪魔しているのだ。

 準備書面を見るかぎり、「あなたたちは、訴える資格もないですよ」ということと、「内閣総理大臣が、任命したのから、それが絶対です」という内容だった。
 どう考えても、不公平感はぬぐえない。労働委員の任期が切れる一週間前の、11月8日に判決がでるそうだが、次回は何とかしてもらいと思う。

 それから、31日には「労働政策審議会労働条件分科会」が再開された。

水口弁護士が傍聴してるし、詳しいので紹介しときます。

審議再開した労働条件分科会
なんとかならんもんかね
 
サラリーマンから、残業代を召し上げるんすか?
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by ende_m | 2006-09-02 01:28 | 労働組合