風の吹くまま、日々の雑感を記録しとこうか程度の日記です。誹謗中傷や個人攻撃&個人の信用にかかわること、理解を求めない一方的なコメントは、独断で削除することもありますし、閉じることもあります。


by ende_m
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「もうひとつの日本」

 「もうひとつの日本」といっても、押さえてといて欲しいのは、今の自公の政策に立脚した現実にある日本という国のあり方ではなく、もうひとつ、今の日本に別のあり方があってもいいんじゃないのってことだから、目くじらたてて、そんなに嫌だったら、「もうひとつの日本」に行っちまえとか、「作れば」とか、「出てけ!」なんて、短絡的なのは無しね。
 でも、各自それぞれ、「こうなったらええやんけ!」っていう個人的な「もうひとつの日本」という希望はあると思うし、それはそれでその希望があることは理解するけど、納得するかは別問題だからね。
 こういうテーマは、それぞれの主観や客観が入り混じってしまうので、ここでは、私が思う、今の時代へのアンチテーゼとしての「もうひとつの日本」ということを、理解しながら読んでちょうだい。
 う~ん、なんだかまどろっこしいなぁ~。

 もう、理解できない人は、読まなくっていいや。この辺で「戻る」をクリックしてお帰りください。

 
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で、前置きが長かったけど、全労連製作の「もうひとつの日本」というDVDを観たんだね。

 DVDでの発言者(50音順)

 安斉育郎(立命館大学国際平和ミュージアム館長)
 石堂佐和(首都圏青年ユニオン組合員)
 伊波洋一(沖縄県・宜野湾市長)
 大谷昭宏(ジャーナリスト)
 大西照雄(ヘリ基地反対協代表委員・名護平和委員会委員長)
 尾木直樹(教育評論家・法政大学教授)
 紺屋典子(エコノミスト)
 品川正治(経済同友会終身理事)
 住江憲勇(全国保険医団体連合会会長)
 高橋彦芳(長野県・栄村村長)
 田中千恵子(日本医労連委員長)
 二宮厚美(神戸大教授)
 坂内三夫(全労連議長)
 藤崎光子(JR福知山線事故被災者の遺族)
 山田朗(明治大学教授)
(44分)

 普段、全労連とはつながりの深くない人たちの発言だったけど、すごく良かったですよ。ナレーターは、ちびまる子ちゃんのおじいさん友蔵の青野武さん。

 15人の発言者のインタビューが、まるでジクソーパズルのように組み合わされ、今この日本に起こっている問題を浮き彫りにしていくんだね。
 
 構造改革が格差拡大を招き、憲法の問題になっていく。ひとつひとつの事象は、それぞれが個別に起きているように見えるけど、それが有機的に結びつきながら進んでいることが、帰せずして15人の発言者のインタビューから明らかになっていく。監督も、始めから無理やり憲法の問題に結びつけるのではなく、結果として、憲法の問題に結びついていった。とコメントしてたよ。
 16000本プレスしてるし、全労連のHPからも観られるよ。

 とにかく必見だね。

 最後まで、読んでくれてサンクス!
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by ende_m | 2006-09-30 23:31 | 日記
 ここ数ヶ月更新も不定期だし、というかあんまりしてないんだけど、アクセス検索ランキングを見たら、その半数の1位~5位まで、というか、7位にも入ってるのが、「御巣高山」だったり「御巣高山 慰霊登山」だったりしてます。この傾向は、この半年変わりませんね。
 
 忙しかったりして、やめようと思ったりしたけど、去年のエントリーなのに、未だ御巣高山慰霊登山で来てくれる人のことを考えると、細々とでもと思ってます。
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by ende_m | 2006-09-14 01:06 | 日記
 一昨日、中央労働委員会の「労働者委員の不当任命取り消し訴訟」の結審があるというので、霞ヶ関まで傍聴にいった。

 労働者や労働組合が苛められたり、不当労働行為があった場合、まずは各地域の地方労働委員会に救済を申し入れる。東京の場合は、東京都労働委員会になる。そこで、組合に有利な救済命令が出た場合、和解が出来れば良いが、出来ない場合、経営者は中央労働委員会に訴える。労働者に不利な場合は逆になる。だから、労働委員会は公正かつ公平であってもらいたい。

 ご存知の通り、労働委員会は経営者側の委員と労働者側の委員、そして公益委員の3者で成り立っている。
 中央労働委員会の労働者側委員は、15名いるが、全て「連合」が独占している。「連合」が700万人いる最大のナショナルセンターだとしても、全労連は130万、全労協もある。どこにも属さない純中立の労働組合もある。人数的に按分しても、15名中4~5名は、全労連や純中立の組合が推薦する労働者委員が居ても良いはずだ。政府は、すでに、ILOからの是正勧告が3回も出されているにもかかわらず、勧告を無視し続けている。こんな簡単なことに、細かい理屈をつけて16年間も邪魔しているのだ。

 準備書面を見るかぎり、「あなたたちは、訴える資格もないですよ」ということと、「内閣総理大臣が、任命したのから、それが絶対です」という内容だった。
 どう考えても、不公平感はぬぐえない。労働委員の任期が切れる一週間前の、11月8日に判決がでるそうだが、次回は何とかしてもらいと思う。

 それから、31日には「労働政策審議会労働条件分科会」が再開された。

水口弁護士が傍聴してるし、詳しいので紹介しときます。

審議再開した労働条件分科会
なんとかならんもんかね
 
サラリーマンから、残業代を召し上げるんすか?
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by ende_m | 2006-09-02 01:28 | 労働組合