少し前の話で恐縮だが、御巣鷹山の慰霊登山に行ったときの話。何といっても、20年来の謎が解けた?ように感じたのだから、仕方が無い。
今から20年前の1985年8月12日18時58分、日航123便(ボーイング747SR−100)は、群馬県上野村の御巣高の尾根に墜落した。4名が救出されたものの、たった一機の事故としては、520名の尊い命を一瞬で奪った航空史上最悪・最大の航空機事故だった。
この事故については、山崎豊子「沈まぬ太陽」を数年前に読んで、なるほど、日航ってのはとんでもない会社じゃなかろうかと思った記憶がある。横山秀夫の「クライマーズ・ハイ」は、まだ読んでないが、中々面白そうだ。
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by ende_m
| 2005-11-21 22:58
| 日記